furukawa_table_01

左から古川実由さん、博之さん、琴実さん、亮太さん、治郎さん

古川家の食卓

スパイスカレー

古川家のカレーは亮太さん、治郎さん、琴実さんが食べる甘口カレーと夫婦が食べるスパイスカレーの2通りが定番。普段の食事は母・実由さんが作ることがほとんどですが、スパイスカレーだけは父・博之さんのこだわりです。

博之さんは25歳の時に負った大怪我をきっかけに、生と死について深く考えるようになりました。突き詰めていくうちに、これまで自分の中にあった死生観とは違う考えに触れるため、インド行きを決意。雄大なガンジス川で見たもの、そして〝死を身近なものと捉え、今を生きることを全うする〟そんなシンプルな考えが、その後の人生に大きな影響を与えることになりました。

1ヵ月に及ぶ旅を通じて、カレーは思い出の味となり「インドの味を再現したくて、自分でも作るようになりました。毎回カレー作りは一期一会です」と博之さん。

今では、妻とともに3人の子ども家族を育てながら、四街道市のゴミの運搬に関わる会社に勤務し、地域に根ざした活動を誇りに感じながら、社会に貢献しています。

食卓に並ぶスパイスカレーの香りは、今でもインドで感じた原点を呼びさます力となっています。そして、そのカレーを子どもたちが成長し、家族全員で食べられるようになる日を心待ちにしているのです。

furukawa_table_02

材料と作り方

furukawa_recipe_01 furukawa_recipe_02 furukawa_recipe_03

スパイスカレー

鶏胸肉2枚
玉ねぎ3個
セロリ1本
お好みの野菜(ナス・パプリカなど)
A シナモンスティック3cm
A 黒こしょう(粒)8粒
A ローリエ1~2枚
A 赤唐辛子1本
B ターメリック小さじ3/4
B コリアンダーパウダー小さじ2
B クミンパウダー小さじ2
B レッドチリパウダー小さじ1/2
B トマトピューレ300cc
ヨーグルト大さじ3
コンソメ小さじ1
すりおろし生姜小さじ2
小さじ2
サラダ油大さじ2

❶皮や脂肪を取り除いた鶏肉を一口大に切り、玉ねぎ・セロリをみじん切りにする
❷サラダ油を入れた鍋でAを炒め、はじけてきたら玉ねぎを加え、キツネ色になるまで炒める
❸Bを加えてさらに炒めたら、鶏肉とお好みの野菜を入れてヨーグルトと水2カップを加えて強火で煮込む
❹沸騰したら弱火にして生姜、コンソメ、塩を入れ30分ほど煮込み、鍋の表面に油が浮いてきたら完成

バックナンバー

goto_table_01_thumb

後藤家の食卓

スパゲティ・ボロネーゼ薪ストーブで作るピッツァ

もっと見る
kemi_table_01_thumb

毛見家の食卓

四街道産 鹿放のむかしパンで作るチキンバーガー

もっと見る
kurita_table_01_thumb

栗田家の食卓

ハンバーグとキレドの新鮮野菜

もっと見る
onda_table_01_thumb

恩田家の食卓

自家製ダレで食べるせいろ蒸し

もっと見る
furukawa_table_01_thumb

古川家の食卓

スパイスカレー

もっと見る
minami_table_01_thumb

南家の食卓

米粉のケークサレ

もっと見る
冊子をダウンロード(PDF)