kioku_33_20210630

#33

和良比本村の
懐かしい道路と家

2006年頃の様子

2015年春に、図中央の古い民家は取り壊され姿を消した。トタン張りの物置が、悲しげな風情を漂わせていた。跡地に平成のモダンな家、アパートが建った。かくして、和良比の静かな村は一変した。図左の道を前方に進むと大きな坂道に出る。
図右手、木立の後方に八幡様の社がある。今残っているのは、八幡様の社と丈の低いお茶の生垣だけになってしまった。いずれも戦前からあったものだ。八幡様の境内には、樹齢500年近い松の大木があった。松くい虫にやられ、切り倒された。約半世紀前のことだ。一説には、この松は掘込城から移植されたものだという。

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